目的
- 助産学分野における若手で研究に関心のある者の間での交流を促進し、日本助産学会を母体として、研究、教育、実践の発展へ貢献する。
- 助産学分野の学術的、社会的課題に対し、若手研究者として他分野の若手研究者と連携しながら提言を行い、助産学、周産期医療及び関連分野の社会的責任を果たす。
若手研究者活躍推進委員会のML
若手研究者活躍推進委員会では、メーリングリストを通して、様々な情報交換を行っています。
助産学会のメンバーで、助産学分野の研究に関心のある、若手研究者であれば、どなたでも、このメーリングリストにご参加いただけます。
参加希望の方は、以下よりお申込みください
> https://forms.gle/xaKGMhWRTJNavgyd8
活動内容
1)学術集会企画
- 第4回(2022年3月20日)
第36回日本助産学会学術集会(オンライン) シンポジウム7
「もう一度世界の助産師の活躍に目を向けよう:助産師を元気に」
座長:小笠原絢子 講師:佐藤摩利子(国連人口基金東京事務所)、新福洋子、池本めぐみ - 第3回(2021年3月21日)
第35回日本助産学会学術集会(オンライン) 交流集会3
「論文をピアレビューに行き着かせるには:何がエディターを惹きつけるのか?」
座長:飯田真理子 講師:Caroline Homer (Burnet Institute) - 第2回(2019年3月1日)
第33回日本助産学会学術集会(福岡)プレコングレス6
国際学会で発表しよう!~初級編:経験者の話を聴いてみよう
オンライン配信:https://youtu.be/-TcnPBGxh_s
講師:新福洋子、飯田真理子、松永真由美(聖路加国際大学大学院) - 第1回(2018年3月2日)
第32回日本助産学会学術集会(横浜)プレコングレス2
助産学若手研究者ネットワークに参加しよう!
講師:高田昌代、新福洋子、増澤祐子、加藤千穂
2)サマースクール/サマーセミナー
- 第3回(2021年9月4日)
日本心理学会共催「産後のメンタルヘルス支援を変えていこう」
講師:高瀬堅吉(自治医科大学医学部 心理学研究室)、相川祐里(済生会横浜市東部病院 心理室)、渡邊大地(株式会社アイナロハ代表取締役) - 第2回(2020年9月6日)
「エビデンスについて、今一度考えてみよう」
講師:重見大介(東京大学大学院)、福澤利江子(筑波大学) - 第1回(2019年8月3日)
「グローバル・ヘルスの実践・研究を体感しよう!-課題解決を目指す協働とは-」
オンライン配信:https://youtu.be/f0SvjtU3hPs
講師:高濱宏至(NPO法人Class for Everyone)、堀内さやか(山梨大学大学院総合研究部所属 出生コホート研究センター)、多田恭子(聖路加国際病院)
3)日本学術会議若手アカデミー関連
- 2018年6月8日 第3回若手科学者サミット参加