エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期 2024(ドラフト版)
エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期 2024(ドラフト版)
エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期 2020
エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期 2020
当学会作成のガイドラインでは、質の高さや活用性から必ず参照するものとして3つのガイドライン、英国National Institute for Health and Care Excellence(以下NICE)が公表している『NICEガイドライン』、『産婦人科診療ガイドライン産科編2017』(日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会 2017)を選び、それを基に最新情報を加えて作成したものです。
出典:日本助産学会ガイドライン委員会(2020).エビデンスに基づく助産ガイドライン 妊娠期・分娩期・産褥期2020.日本助産学会誌33巻別冊,東京,日本助産学会
doi:https://doi.org/10.3418/jjam.33s
<過去のガイドライン>
・エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期 2016
出典:日本助産学会ガイドライン委員会(2017).エビデンスに基づく助産ガイドライン 妊娠期・分娩期2016.日本助産学会誌30巻別冊,東京,日本助産学会
doi:https://doi.org/10.3418/jjam.30s
出典:日本助産学会ガイドライン委員会(2012).エビデンスに基づく助産ガイドライン 分娩期2012.日本助産学会誌26巻別冊,東京,日本助産学会
doi:https://doi.org/10.3418/jjam.26s
・EBMに基づく助産ケアのガイドラインの開発と評価((社)日本助産学会 2009年度委託研究)
妊娠出産される女性とご家族のための助産ガイドライン 2021年度
妊娠出産される女性とご家族のための助産ガイドライン 2021年度
エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020」を一般の方にわかりやすくまとめた冊子を作成しました。妊娠出産される女性とご家族が、妊娠中からお産後の疑問などについて、必要な情報を得るための資料としてご活用ください。
保健指導などで妊産婦に説明したり、おわたしできるようにいくつかの内容については個別のPDFも作成しました。以下よりダウンロードできます。
Q1. 妊娠前・妊娠中は葉酸の摂取した方がよいですか? [CQ110]
Q2. 妊娠中はビタミンA・B1・B2・B6・B12・C・D・Eのサプリメントを摂取した方がよいですか? [CQ111]
Q3. 妊娠中は貧血にならないように鉄分のサプリメントを摂取した方がよいですか? [CQ109]
Q5. カフェインの摂取は控えるべきですか? [CQ117]
Q11. 妊娠中のDVを発見するために,医療機関では女性に対してどのような対応が勧められていますか? [CQ102]
Q16. 助産所や,院内助産,助産師外来における,助産師による継続ケアは勧められますか? [CQ101]
Q17. 妊娠中や産後にメンタルヘルスの問題を抱える可能性が高いか,医療者はどのように評価することが勧められていますか? [CQ107]
Q18. 出産時に会陰に傷ができないようにするためにできることはありますか? [CQ108]
Q28. 鍼療法や指圧で,産痛は緩和しますか? [CQ209]
Q37. 分娩第2期には,どのような姿勢でいたら良いですか? [CQ216]
Q48. 赤ちゃんが生まれてすぐに行う早期母子接触には,どのような効果がありますか? [CQ225]
Q51. 乳幼児突然死症候群の予防方法として,赤ちゃんを眠らせる環境について教えてください [CQ118]
Q52. 医療施設では,死産となってしまった場合に,女性や家族に対して,どのような支援を行うことが勧められていますか? [CQ303]
【関連団体との発行】中絶ケアガイドラインエグゼクティブサマリー
この翻訳は、WHOの許可を得て、リプラ(リプロダクティブライツ情報発信チーム)が日本語訳を行い、日本助産学会が監訳いたしました。
質の高い中絶ケアの提供に向けて、ご活用ください。
乳腺炎ケアガイドライン2020
出典:日本助産学会,日本助産師会(2020)乳腺炎ケアガイドライン2020.東京,日本助産師会出版